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ひろめよう合掌のこころ

活動内容 2016.09.15

第63回安倍川花火大会慰霊法要

感應寺(伊藤通明住職)は第63回安倍川花火大会慰霊法要を7月30日に安倍川河川敷にて行った。
この法要は戦争物故者の慰霊、鎮魂の為に毎年この時期に行われ、青年五明会会員と身延山行学寮生が出仕し17名の僧により法要が営まれた。
市川源一会長(安倍川花火大会本部)は、時代の流れと共に慰霊の花火ということが希薄化していることを危惧し、花火があがる前に黙祷を捧げたり、地元メディアを通じて大きく報じたりと、慰霊の花火だということを強調。加えて毎年花火があげられるという平和を大切にしましょうと述べた。
 
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