立正安国論上呈

文応元年(1260)7月16日
日蓮聖人は幕府に対し
「近年の打ち続く天変地異を見聞し、
釈尊一代蔵経の鏡にかけ日本国を安ずべき根本を書き認めたる
『立正安国論』一巻でございます。
天下のお役人の方々、なにとぞご覧くださいませ。」
と献上いたしました。
今をさかのぼること760年以上も前の時代、
日本国中は天地異変による自然災害頻発
疫病の蔓延と打ち続いて、
世の中大変な渦中にありました。
ひいては人々の生活も心も、見るも聞くにも堪えない状況でした。
日蓮聖人は、救世の書『立正安国論』を述作し政治家に進言いたします。
「世の中の人びとすべてが正しい考えと行動をしていけば、
困難な状況下でも必ず前向きに生きられる。
そのためにも、まず政治家の皆さんがしっかりと世の中の舵取りを行わなくてはなりませんよ。」
という内容でした。
日蓮宗公式キャラクター「こぞうくん
」
静岡バージョンをお迎えしました!
今日も、幸せであるようにひろめよう合掌のこころ- 日常の五心 -
「はい」という素直な心
「はい」と力強く返事をする。
身が引き締まる。
空気は凛と冴え渡り、
まっすぐな思いが心地よく響く。
「すみません」という反省の心
「すみません」。
自分の行いを省みて、
非がある場合には心から謝る。
それもまた、勇気だ。
「私がします」という奉仕の心
「私がします」。
労をいとわずいう、
決意に満ちたその一言は、
互いの心と絆を強くする。
「おかげさま」という謙虚な心
たくさんの人に助けられて、
自分は生きているのだと気づいた。
だから、「おかげさま」
と心から言える。
「ありがとう」という感謝の心
「ありがとう」を
たくさん言えた日は、幸せだ。
自分も相手も、
一日を気持ちよく過ごせるから。







