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ひろめよう合掌のこころ

活動内容 2019.08.05

安倍川花火慰霊法要

7月28日、セレモニー会館殯にて、感應寺(伊藤通明住職)は第66回安倍川花火大会慰霊法要を行った。導師の伊藤通明上人を始め、身延山の学僧と市内青年五明会(杉江祥巨会長)会員、14名の僧が出仕。市長、衆院議員を含む約100名が参列した。この法要は戦争物故者の慰霊、鎮魂の為に毎年行われ、夜には1万5千発の慰霊花火があがる。しかし本年は台風接近により安全体制が確保できないという理由から花火大会は中止となった。来年は東京オリンピックの都合上、警備が不十分になるということで、花火大会の中止が決まっているとも噂されている。主催者は、どんなに時代が変わっても先人への慰霊思いは途切れさせてはいけないと語った。

 









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