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ひろめよう合掌のこころ

活動内容 2017.02.27

富士宮市長遠寺 帰山奉告式

初行を成満した石原光涌師の帰山奉告式が2月17日、富士宮市長遠寺(石原湛修住職)で営まれ、僧侶檀信徒約80人が参加した。

光涌師は身延山大学在学時代から修法師の道を志し、在学中に鬼子母神像を自らの手で彫った。それ以来、毎日の勤行で拝むのはもちろん、七面山への月参りには必ずその尊神像を背負ってお参りし、今回の行中も加護を祈ったという。

当日、光涌師は謝辞で「入行中は、先輩や同行の皆さんに助けられました。そして今まで、両親や兄姉はもちろん、数多くの人に助けられて生きてきたことに気づきました。これからも長遠寺の発展と、皆さまの幸せを祈っていきたい」と力強く誓った。

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