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ひろめよう合掌のこころ

活動内容 2019.01.29

プラステラスフジヤマ 説明会

宗務院の「寺フェスプロジェクトチーム」が富士富士宮エリアの寺院を舞台に実験的に行うフェス「プラステラスフジヤマ」(川村孝裕実行委員長)の第一回説明会が12月20日、宗務所(中條暁秀所長)で行われ、管内僧侶約30人が参加した。

これは、お寺と地域との縁を深めるため、各寺院が継続的にできる個性ある活動を模索するもので、六月の一ヵ月間限定で開催される予定である。

説明会では、寺フェスプロジェクトチームのメンバーである大場唯央師(藤枝市大慶寺修徒)がその概要を説明した。

昨年、岡山で開催されたプラステラスの例を挙げるなど、具体的な実施方法やその意義などについて述べた。

次に「寺子屋ブッダ」代表理事の村松和順氏が講演を行い、自身が携わった寺フェスの経験などを述べ、求められている「お寺の役割」を例示した。 最後に、各自思い描くプログラムの対象年齢別で班に分かれ、意見を出し合った。

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